パリ滞在2日目はベルサイユ宮殿に行きました。
母はアロマセラピーのインストラクターなのですが、香りの歴史などを教えている中でベルサイユ宮殿のことなどが出てくるようで、ぜひ一度訪れて見たいと思っていたようです。私もちょうど「ベルサイユのばら」(少女漫画の傑作ですな<笑)を友達から借りて読んだところだったので、文句なく同意。
ベルサイユはパリから少し離れたところ(電車で20〜30分くらい)にあるのですが、パリからバス送迎つきの日本語のツアーが出ているのでそれに参加することも考えたのですが、結構高いので却下。自力で電車で行きました(まだ暴動勃発前です)。駅でどの電車に乗れば良いの分からずちょっと困りましたが、私と母がガイドブックを広げながら話していると親切な現地の男の子が「これに乗ればいいよ」と教えてくれた(と思う。フランス語なのでよく分からなかったけど<笑)ので、無事たどり着けました。
ベルサイユ宮殿最寄の駅についてからは、私達のような観光客がいっぱいいるのでみんなの後について行けばOKでした

駅から歩いて5分もすると、広大な宮殿が見えてきます。

でかい。とにかくでかいです。

門を越えて中に入ると、宮廷をベルサイユに移したルイ14世が出迎えてくれます。
日本語のオーディオガイドを借りて宮殿内を回ることにしました。私は事前に結構ネットや本などでベルサイユ宮殿について調べて行ったので、ガイドさんがいなくても十分に楽しめました

中に入ると、まず王家の礼拝堂があります。

豪華・・・。
その後は王の寝室とか、何とかの間とかいろいろ見て(←たくさんありすぎて名前をよく覚えてない<笑)、その絢爛豪華な宮殿に圧倒されました。
そしていよいよかの有名な「鏡の間」へ!と思ったら、鏡の間は2007年まで修復工事中でした

残念だけど、ちょっと見えた鏡などはかなり汚くなっていて修復の必要性を感じました。
でも修復の終えたシャンデリアはいくつか見ることができました。

スワロフスキーが使用されているというシャンデリア、とっても豪華で、修復されたものは素晴らしい輝きをはなっていました。修復されていないものは霞んで輝きを失っていたので、この素晴らしいシャンデリアを見れただけでもいいかなーと思いました(写真では全然きれいに写ってないけど

)。
宮殿内の見学を終えたら、庭園へ。この庭園がまたすごい!

整然とした広い広い庭園・・・夏は噴水ショーなどもあるようですが、残念ながら見られませんでした。
とにかく広いので、見て周るのにゴルフカートのような乗り物をレンタルしました。これ、日本語の説明を聞きながら周れるので、結構いいお値段がしたけど借りて良かったなーと思いました。
庭園をずっと行くと、プチトリアノンがあります。

マリー・アントワネットが宮廷の束縛と格式から逃れた場所。「プチ」というだけあって、宮殿や庭園からすると小さく感じました。マリー・アントワネットの寝室などを見ることができます。
宮殿の方は豪華すぎて生活感が感じられなかったのですが、こちらは落ち着いていて「ああ、本当に人が住んでいたのね」という感じがしました。近くには羊が放牧されていたり、アントワネットが作らせた田舎風の村里があったりして、宮殿の中とは思えない雰囲気がありました。
ちなみにアントワネットと恋人のフェルゼンが逢引をした「愛の神殿」(by ベルサイユのばら)は改装中でまったく見れませんでした

ちなみに現在のベルサイユ宮殿、観光地であるだけでなく、国賓を迎える迎賓館としても使われているそうです。こんなところで迎えられてみたい・・・(笑)。
一方で、庭園では一般の人たちがのんびりピクニックをしていたりしました。その対比が面白いなーと思いました。
私はお城とか豪華な建物を見るのが好きなので、ベルサイユ宮殿ではとても満足できました。この後、ウィーンやブダペストでも宮殿を見たのですが、豪華さはここが一番だったと思います。
明日はオルセー美術館です♪