ちょっと前になりますが、映画「
マリー・アントワネット」を見たのでその感想をちょっぴり。
ベルサイユ宮殿で3ヶ月にわたりロケが行われた、ということと、カンヌ際でブーイングを浴びた、という事で話題になったこの映画ですが、私は「ベルサイユ宮殿でのロケ」というのに惹かれて見ました。
が、監督のソフィア・コッポラを私はあまり好きではありません。彼女の映画をイマイチ理解できなくて、見ても「面白い」と思うどころか、なぜかイライラしてしまうのです

ので、映画自体にはあまり期待せずに見ました。
内容は、まさにマリー・アントワネットの物語。
彼女がフランス王室に嫁いでくるときからフランス革命が始まるまでが描かれています。
彼女の一人の少女・女性としての葛藤はうまく描かれていたと思います。特に、「早く世継ぎを!」という周りからのプレッシャー、宮廷でのがんじがらめの生活なんかは、現代女性にも通じるところがあって共感が持てます。
あと、映画に出てくる靴がすっごくかわいい

有名なデザイナーによるものらしいですが、ミュールっぽいのは今の時代でも履けそうでした。あんな靴がほしい〜〜〜〜〜!!!
それから、映画中にお菓子もたくさんでてきます。あの(笑)マカロン製だそうです。食べたい・・・なんともかわいくておいしそうなケーキたちでした

という感じで、とっても女性の心を掴む映画でした。
主演のキルスティン・ダンストもすっごくかわいいし。
でも映画としてはどうだろう・・・私は「ベルサイユのばら」の漫画を読んでおり、マリー・アントワネットという人をある程度知ってるので話を理解できたし楽しめたけど、そうじゃない人はストーリーが分かりにくいんじゃないかなぁ。
ソフィア・コッポラの世界は、私はやっぱりイマイチ楽しめませんでした